ひとときの
2018年 08月 25日
それでいい 自分を置いてく 小半日・Rakki
台風一過35度超の真夏日 山を越え滝をよじ登り
ようやく辿り着いた 庵にて一幅のお茶を所望し
四方山談義の時間を過ごし 蝉の声せせらぎの音
しあせは二人で味わえば 二倍となり
苦しみは二人で耐えれば 半分となる
我にかえると早や定刻が過ぎ 早く帰らなアカン
大津市・8-25(写)
by rakki07
| 2018-08-25 21:20
| つれずれの日記